歯が根元から失われてしまった場合に、人工の歯根(インプラント)を埋入し、 あごの骨と一体化させ、人工歯根の上部にセラミック製の歯を被せる治療です。
骨としっかり一体化させますので、入れ歯のようにぐらつきがなく、ご自身の歯と同じ感覚で食事などをすることができます。
当院では感染対策がされた治療室とインプラント専用の器具で処置を行います。感染症に十分配慮して手術を実施いたします。
インプラント治療の治療期間の目安は3か月~1年程度です。口腔内の状態に差があるため、具体的な治療期間については医師より説明いたします。
■残っている天然の歯に支えてもらう必要がないため、歯を削ったり歯に負担をかけたりすることがありません。
■歯を失ったことによる食べ物の制限、不快感など、さまざまな不満や問題を解決します。(噛む機能が回復しバランスの取れた献立を楽しむことができますので、レストランや旅行先など人前でも気にすることなくお食事が楽しめます。)
■発音が安定し、しゃべりやすくなります。
■天然の歯との区別が難しいほど自然に仕上がります。
■義歯がしっかり固定されるので、入れ歯が安定します。
■治療期間が長くなります。
■保険適用外のため治療にかかる費用はすべて自費になります。
■感染症のリスクがあります。
■治療後も定期的なメンテナンスが推奨されます。
■手術が必要な治療法です。
■疼痛
■咬合時痛
■腫脹
■出血
■嚙み合わせの変化・違和感
■麻酔使用に伴う腫れやむくみ
■人工歯・土台が外れ・欠け
■感染症